AI/ML関連の記事(2018/05/22)

個人用メモなので適当です。

arXiv.org > cs

Google Colaboratoryのランタイム変更(ハードウェアアクセラレータ)

Google Colaboratory の実行ランタイムは
「ランタイム」→「ランタイムのタイプを変更」で変更できます。

今回は「ハードウェアアクセラレータ」を試してみました。
ハードウェアアクセラレータは None or GPUが選択出来ます。

試したコードはこちらのブログ内にあるコードです。

#NNと重みをファイル出力
json_string = model.to_json()
open('c:\cnn_model_40_30.json', 'w').write(json_string)
model.save_weights("c:\cnn_model_weights_40_30.hdf5")

上記の部分だけコメントアウトしました。(今回要らないので。)

実行時間については、多少前後はすると思いますが
やっぱり、GPUにするとかなり早い!!!

type Time
None 482s
GPU 33s

ちなみに学習実行結果はこんな感じでした。

Test loss: 0.04679989111920198
Test accuracy: 0.9766666666666667

Google Colaboratoryで楽々実行

新生活が始まって約2週間たったけど、未だにPCは支給されず
共有PCにてブラウジングする今日このごろ...

共有PCでも仕事はしないといけないですよね!?
(と言いつつこれも個人PCだけど...)

そんな劣悪な環境下でも、色々とやれるものがあることを教えてもらったのでメモ。

まさしくこの通りで、 Google Colaboratoryで実行環境が楽々と手に入ります。

手順

以上で、終わりです。

TensolFlow実行

なんか、よく分からないのですが、v1.7がリリースされたみたいで。
こちらを実行。

※Eager Executionは v1.7から正式リリースされたようです。
こちらがどういうものか分かりやすかった。

で、話を戻して [Get Started with Eager Execution] を進めていく。

最初で最後のハマった点がバージョンだった。
実行時は v1.6だったので、記載がある通りちゃんと

!pip install -q --upgrade tensorflow

を実行後に、再起動もしくは新規ノートブック作成を行う必要があります。

あとは、こんな感じでコピペしていきながら、実行。 f:id:kocha2012:20180413102539p:plain

学習結果については、記載しているやつとちょっと差分がありました。 f:id:kocha2012:20180413102556p:plain

これで、終わり! f:id:kocha2012:20180413102618p:plain

すごい楽々に実行出来るので、劣悪な環境下でも大丈夫な気がする...
気がする...

第34回 WBA若手の会勉強会に行ってきた

新人で若手なので、昨日(2018/04/11) こちらに参加してきました。

面白かった!
ありがとう。
資料も挙がっているので、みなおすようにします。

雑だけど、自分用だからこれでいい。