Vim:helpメモ
Vim は helpが充実しています。
なので、何かあったら :help を使いましょう!
っという前置きは置いといて、いつも忘れてしますので自分へのメモ書き。
ヘルプウィンドウを全面に表示する
Defaultだと、画面半分に表示されると思います。
しかし、全面表示させたい場合もあるかと思います。
そんな時は「xxx | only」で、現在のウィンドウで表示されます。
■例
:help help | only
ある項目へジャンプする
help内容を見ていて、別の項目の内容を見たい場合は、
以下のキーコマンドで移動します。
CTRL-]
移動後に前のところに戻る場合は、
CTRL-T or CTRL-O
helpgrep
help内を grepできます。
grep結果は quickfix内に格納されています。
:helpgrep [単語]
- QuickFix一覧を見る
:cw
- helpgrepした場合に自動的にQuickFixを開く
" :helpgrep検索後に QuickFixウィンドウを開く augroup helpgrepopen autocmd! autocmd QuickFixCmdPost helpgrep cw augroup END
※ただし、help画面も一緒に表示されるので難点。。。
自分メモ:helpgrepの結果を unite.vimに入れると幸せになれるかも。
その他
あると便利かも?というプラグインです。
こんな感じに私は設定してます。
nnoremap <silent> ,uh :<C-u>Unite -start-insert help<CR>
参考
追記
helpgrepの結果を unite-quickfixで開けばいいのか。
" :helpgrep検索後に Uniteウィンドウを開く augroup helpgrepopen autocmd! autocmd QuickFixCmdPost helpgrep Unite quickfix augroup END