neobundle.vim の遅延読み込みを試してみた。

こちらのブログより、neobundle.vim がver.3になったということで試してみた。

[vim]neobundle.vim でプラグインの遅延読み込み - C++でゲームプログラミング

追加した部分の .vimrcがこちらになります。(丸パクリです。はい。)

NeoBundleLazy 'Shougo/vimfiler', {
\   'autoload' : { 'commands' : [ "VimFilerTab", "VimFiler", "VimFilerExplorer" ] }
\}
NeoBundleLazy 'Shougo/vimshell', {
\   'autoload' : { 'commands' : [ 'VimShell' ] }
\}

vim/gvim 起動時の対処(VimFiler)

" Vimfilerをデフォルトのファイラーにする。
let g:vimfiler_as_default_explorer = 1

ということで、VimFilerをデフォルトにしています。
そうすると、

$> gvim .

と実行した場合に VimFilerが起動されなくなります。(sourceしていないので)
なので、こちらの設定も追加しています。

" ディレクトリで開いた場合に VimFilerを起動
if isdirectory(expand("%:p"))
  autocmd VimEnter * VimFiler
endif

※追記:ただしこの方法だと、

$> gvim hoge/ 

に対応できていないです。。。


NeoBundleLazyもうちょっと使ってみよう。

追記2

Linda_ppさんの .vimrcを参考にさせていただきました。